9月13日(土) 17時~21時 名古屋スピリチュアルワークショップ「自我&失う怖れを手放す」

 9月13日(土) 17時~21時 「 自我&失う怖れを手放す」名古屋ミニワークショップ

 

場所;名古屋市営地下鉄東山線・鶴舞線伏見駅もしくは鶴舞線大須観音駅より徒歩10分、中スポーツセンター 三階 第三会議室

内容は以下

 ・閉ざした無意識の奥の感情を開く瞑想ワーク

 ・失う怖れを手放すワーク

 ・カルマ解除のための瞑想ワーク(もしくは、 自我が外れる瞑想ワーク)

特殊な音源を使った瞑想ワークを含みます。ヘッドフォンやイヤフォンなどをご持参願います。

また、その方がリラックスできるという方はヨガマットやタオルケットなどをご持参されると、より深い瞑想ワークができるかもしれません。

 

自我というのはとても巧妙で、真実の世界からは「そこにないもの」をあたかもそこにあるかのように感じさせ、考えさせたりします。

奇跡のコースを学んでいる私たちは、日常生活の中で「愛に満ちた思い」以外の何かを見たとき、それを 赦しという形で取り消すという実践を通じて、「そこにないもの」は「そこになかった」という事を確かめ、また本当は「在る」ものを認めるというところに帰ろうとしています。

 

この 赦しの実践において、「失う怖れ」という無意識の奥底に潜む感情を観て、それを 赦しに変えるというのは、とってもパワフルなものとなるはずです。

 

「失う怖れ」は、たとえば嫌われる事の怖れ(他者からの承認が得られない事の怖れ)として、自動反射的に「いい人」を演じてしまうことや、「言いたいこを言えない」というパターンとして顕れてしいるかもしれません。

 

「失う怖れ」は、もしかしたら、お金の支払いをするたびに、「何かが奪われたような感覚」を気づかないくらい無意識的に感じさせて、お金の支払いに対して、いつもどこか理不尽だと感じて、そこにある豊かさを感じれない制限になっているかもしれません。

 

「失う怖れ」は、「変化する」ということさえも、ごく無意識的に「今の生活が奪われる」とどこか奥深いところでは感じさせて、ひょっとしたら新たな流れとなる機会さえも尻込みしてしまったり、「変わりたい」と口ではいいつつ、変化することを迎え入れる事を無意識的に拒絶させるかもしれません。

 

「失う怖れ」は、「もう必要なくなったもの」や「ずっと使ってないものや着てない服、読んでない本」をひたすら溜め込み、処分することができず、家の中やオフィスが必要のないものだらけの居心地のよくない状態を続けさせるかもしれません。

 

「失う怖れ」は、本当は居心地のよくない人間関係や恋愛関係を、 赦しの機会としても使わせず、「淋しい」とか、「一人ぼっちになりたくない」と、ずるずる続けさせるかもしれません。

 

「失う怖れ」は、モノだけじゃなく、思い出や過去の栄光や過去のトラウマさえも、どこか執着したままのアイデンティティにさせてしまい、それを手放さないが故に、現在この瞬間にあるチャンスを無視続けさせるかもしれません。

 

もちろん、奇跡のコースを学び、 赦しを通じて 自我のパターンが解体されていくことさえ、「失う怖れ」が抵抗させるかもしれません。

 

失う恐怖は様々なところに潜んでいて、実は私たちが真の自由さや豊かさ、そして無邪気さへと帰ることを制限しています。

 

4時間という短い時間で全てを観尽くすことは物理的には不可能です。

けれど、このワークショップで掴んだことを日常生活の 赦しに変換するなら、その効果を100倍にでも1000倍にでもすることが可能です。

 

 

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