奇跡講座ワークブック編レッスン272 いったいどうして幻に過ぎないものが神の子を満足させることができるでしょうか。

奇跡講座(奇跡のコース)ワークブック編レッスン272本文

 

レッスン272 いったいどうして幻に過ぎないものが神の子を満足させることができるでしょうか。

 父よ、真理は私に属しています。

あなたの大いなる意志と私の意志によって、私の故郷は天国の内に定められています。

夢などが私を満足させられるでしょうか。

幻想が私に幸福をもたらすことができるでしょうか。

あなたの記憶以外のいったい何があなたの子を満足させられるでしょうか。

私はあなたが私に授けてくれたものに満たないものを受け入れるつもりはありません。

私はあなたの愛に包み込まれて、永遠に静けさの中にあり、永遠に穏やかで、永遠に安全です。

神の子は、あなたが彼を創造したままであるに違いありません。

 

今日、私たちは、幻想を通り過ぎます。

そして、もし私たちが夢の中に留まって長居させようと誘惑する呼びかけを聞いたなら、私たちは脇に退いて、地獄と同じように本当に容易に天国を選ぶことができ、あらゆる恐怖が喜びの中で愛に置き換わるというのに、神の子である私たちが夢などで満足していられるだろうかと自分自身に問いかけることにします。

 

 

 ( 注;レッスンのエクササイズとしての瞑想をする前に必ず 「特別解説 キリストとは何か」をよく読むようにします。)

 

奇跡講座(奇跡のコース) テキスト編、ワークブック編、マニュアル編 各目次

テキスト編 1章~31章 目次

ワークブック編 レッスン1~365 目次

教師のためのマニュアル編 1~29 目次

 

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