奇跡講座ワークブック編レッスン序文(レッスン181〜200への序文)

奇跡講座(奇跡のコース)ワークブック編 序文(レッスン181~220への序文) 本文

 

序文

これからのいくつかのレッスンでは、あなたのまだ強いとはいえないコミットメントを強固にし、あなたの意欲を揺るぎないものにするために特別な区切りをつけるものです。

すなわち、あなたのばらばらに散らばった目標を一つの意図に融合することを目指します。

いまのところ、あなたは常に全面的に献身することは求められてはいません。

しかし、単に断続的なものでしかないとしても、統合されたコミットメントによって授けられる安らぎの感覚を獲得するために実践することを求められています。

このコースが設定する方法に従うことに対してあなたが全面的な意欲を授かることを確実にしてくれるのはこの実践を体験することです。

 

私たちの現在のレッスンは、特別に視野を拡大すること、そして、あなたのヴィジョンを狭くして私たちの目標の価値を見るには余りにも限定された状態にしている特別な障害物に対する直接的な働きかけに特に向けられています。

私たちは、たとえそれが極めて短い時間であったとしてもこれらの障害物を今持ち上げようとしているのです。

これらの障害物を持ちあげることがもたらす解放感は言葉だけで伝えることはできません。

しかし、あなたが見るものに対する窮屈なコントロールを放棄する時にやってくる解放感と安らぎの体験はそれだけで十分な証明になります。

あなたの動機は非常に強固なものとなり言葉はほとんど重要ではなくなります。

あなたが何を望んでいるのか、何が無価値なのかについてあなたは確信を持つことになります。

 

このようなわけで、私たちはあなたの進歩をいまだに妨げているものに最初に集中することによって、言葉を超越する旅を開始します。

防御を超越して存在するものを体験することは、防御を超越して存在するものが否定されている間は達成不可能です。

それはそこにあるかもしれませんが、あなたにはその存在を受け容れることができません。

そこで、私たちは毎日少しの間あらゆる防御を通過するように努めます。

これ以上のことは求められていません。

なぜなら、これ以上のことは必要とされていないからです。

それ以外がやってくることを保証するにはこれで十分なのです。

 

奇跡講座ワークブック編 序文 対応レッスン

レッスン181 私は私と一つである私の兄弟を信頼しています。

レッスン182 私は、一瞬静かにして、そして家に帰ります。

レッスン183 私は「神の名」を呼び、そして、私自身の名前を呼びます。

レッスン184 「神の名」は私が継承したものです。

レッスン185 私は「神」の安らぎを望みます。

レッスン186 この世界の 救済は私にかかっています。

レッスン187 私は私自身を祝福するがゆえにこの世界を祝福します。

レッスン188 「神」の安らぎが今、私の中で輝いています。

レッスン189 私は「神の愛」がいま私の中にあることを感じます。

レッスン190 私は苦痛の代わりに「神の愛」を選択します。

レッスン191 私は「神自身」の神聖な「子ども」です。

レッスン192 私には、神が私に果すことを望んでいる役目があります。

レッスン193 全てのことは、神が私に学ばせようとするレッスンです

レッスン194 私は、未来を神の手に委ねます

レッスン195 愛こそが、私が感謝のうちに歩む道です

レッスン196 私が十字架にかける事ができるのは自分自身だけです

レッスン197 私が得るのは、ただ私の感謝だけです

レッスン198 ただ私が非難することだけが私を傷付けます

レッスン199 私は 身体ではありません。私は自由です。 

レッスン200 神の平安以外に平安など存在しません。

 

奇跡講座(奇跡のコース) テキスト編、ワークブック編、マニュアル編 各目次

テキスト編 1章~31章 目次

ワークブック編 レッスン1~365 目次

教師のためのマニュアル編 1~29 目次

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目次

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