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奇跡講座(奇跡のコース)ワークブック編 レッスン297 本文
レッスン297 赦しとは、私が私の捧げる唯一の贈り物です。
赦しは、私が私の与える唯一の贈り物です。
なぜなら、 赦しが私の望むたった一つの贈り物だからです。
そして、私の与えるもののすべては、私が自分自身に与えています。
これこそ、救われるためのシンプルな基本原則です。
だから、救われたいと思う私は、 赦しを私のものとしたいと思います。
そして救いを必要としている世界、私が自分自身のための贖罪を受け入れるときに救われることになるこの世界の中で救いを私の生きる道にしたいと思います。
父よ、あなたの道は何と確実なもので、その道の最後に行き着く先は何と確かなものでしょう。
そして、私が救われることの一つひとつの歩みは、実に正確に定められ、あなたの恵みによって達成されています。
あなたからの永遠なる贈り物と、私のアイデンティティーについて、あなたに感謝を捧げます。
奇跡のコース ワークブック編 レッスン297 の効果的学習の為に
レッスン297の特別解説は、 特別解説8 実相の世界とは何か となります。
ワークブック編パート2 序論 において、レッスン221~レッスン365のワークブック編パート2を進めるにあたって、各特別解説は「毎日のレッスンとその後に訪れる言葉にならない深い体験の間に差し挟まれる」ため、「毎日復習しなければなりません」とされています。
このレッスン296も、ワークブック編パート2 序論の文中に差し示されている通り、のエクササイズに入る前に、 特別解説8 実相の世界とは何かをよく読み返し、「しばらくの間考える時を持つ」ことで受け取れる深さがあるかもしれません。
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