奇跡講座ワークブック編レッスン330 今日、私は自分自身をもう二度と傷つけるつもりはありません。

奇跡講座(奇跡のコース)ワークブック編レッスン330本文

 

レッスン330 今日、私は自分自身をもう二度と傷つけるつもりはありません。

 今日こそ、 赦しを自分たちの唯一の役割として受け入れましょう。

いったいどうして自分たちの心を攻撃し、心に苦痛というイメージを思い描かせなければならないのでしょう。

神が自身の力と愛を差し出し、既に私たちの心に属しているものを受け取るようにとすすめているというのに、なぜ自分の心に「心に無力である」と教えなければならないのでしょう。

 神の贈り物を進んで受け入れる気持ちになった心は、スピリットに戻されていて、神の大いなる意志とその心自体の意思ががひとつに結びついているので、自らの自由や喜びを放射します。

神が創造した真の自己が罪を犯すことはありえず、したがって苦しむこともあり得ません。

 今日こそ、私たちが神に創造された真ね自己が自分たちの真のアイデンティティーであることを選択し、そうして、怖れの夢が差し出すように見える全ての物事から永遠に脱出しましょう。

 

父よ、あなたの子は傷つくことはありえません。

そしてもし、私たちが自分が苦むと考えるなら、それは私たちが単に、自分たちがあなたと分かち合う自分たちの唯一のアイデンティティーを知り損ねているだけのことなのです。

今日、私たちは自分たちの真のアイデンティティーを取り戻し、自分のあらゆる過ちから永遠に解放され、私たちが自分であると思い込んでいたものから救われることを望みます。

 

奇跡のコース ワークブック編 レッスン330の効果的学習の為に

レッスン330の特別解説は、 特別解説 創造とは何か となります。

ワークブック編パート2 序論 において、レッスン221~レッスン365のワークブック編パート2を進めるにあたって、各特別解説は「毎日のレッスンとその後に訪れる言葉にならない深い体験の間に差し挟まれる」ため、「毎日復習しなければなりません」とされています。

このレッスン330も、ワークブック編パート2 序論の文中に差し示されている通り、レッスン330のエクササイズに入る前に、特別解説 創造とは何かをよく読み返し、「しばらくの間考える時を持つ」ことで受け取れる深さがあるかもしれません。

 

奇跡講座(奇跡のコース) テキスト編、ワークブック編、マニュアル編 各目次

テキスト編 1章~31章 目次

ワークブック編 レッスン1~365 目次

教師のためのマニュアル編 1~29 目次

 

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