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奇跡講座(奇跡のコース)ワークブック編 レッスン229本文
レッスン229 私を創造した愛こそ、それが私の本質です。
私は自分のアイデンティティーを探求し、次の言葉の中にそれを見出すします。
「私を創造した愛、それが私の本質です」。
もう私は、これ以上何も探し求める必要はありません。
愛が広く行き渡っています。
愛は本当に静かに私が帰郷するのを待っていたので、私はこれ以上 キリストの聖なる顔からこれ以上目を背けはしません。
そして、私の目にするものが、私が手放そうとしてきたけれど、私のために父が安全に保ってくれていたそのアイデンティティーこそが真実だと証明します。
父よ、私の真の姿についてあなたに感謝を捧げます。
私の愚かな心が作り上げた罪の思いの数々の全ての最中で、私のアイデンティティーを損なわれることなく、罪のないものとして保ってくれたことについて感謝を捧げます。
そして、私の愚かな心が作り上げた罪の思いの数々から私を救ってくれることについて、あなたに感謝を捧げます。
奇跡のコース ワークブック編 レッスン229の効果的学習の為に
ワークブック編パート2 序論 において、「毎日のレッスンとその後に訪れる言葉にならない深い体験の間に差し挟まれる」ため、「毎日復習しなければなりません」とされています。
また、レッスン229のエクササイズに入る前に、必ず特別解説をよく読み返し、「しばらくの間考える時を持つようにすべきです」とも指示されています。
レッスン229の特別解説は、 特別解説1 赦しとは何かとなります。
パート2(レッスン221~365)の毎日の各レッスンは、まさしく言葉を超えるためのものですが、人によってはついつい儀礼的にただレッスンの言葉を読み、文字通り頭で理解しようとする惰性に流されてしまうこともありえます。
なので、ワークブック編パート2 序論 も確認するようにすると毎回のレッスンが何のために与えられているのか、より深まるかもしれません。
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