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奇跡講座(奇跡のコース)ワークブック編 レッスン319 本文
レッスン319 私は、この世界の救いのために来ました。
これはあらゆる傲慢さが取り除かれ、ただ真実のみが残ってる一つの考え方です。
というのも、傲慢さは真実に対抗することだからです。
一つも傲慢さがないときには、真理がすぐさまやって来て、 自我が偽りで占めることがなくなった場所を満たします。
限定されうるのはただ 自我だけであり、だから 自我は制限され、 自我は制限された目的を追求せざるを得ません。
自我は、ある者が得るものは、必ず全体から失われると考えます。
しかし、ある者が得るということはすべての人に与えられると私が学ぶことこそが神の意志なのです。
父よ、あなたの意志は全体のものです。
そして、そこから生じたゴールはあなたの意志の全体性を分かち合っています。
この世界の救い以外の目的を私があなたに与えることなどありえたでしょうか。
そして、これ以外のどんな意志を私の真の自己はあなたと共有できるでしょうか。
奇跡のコース ワークブック編 レッスン319の効果的学習の為に
ワークブック編パート2 序論 において、「毎日のレッスンとその後に訪れる言葉にならない深い体験の間に差し挟まれる」ため、「毎日復習しなければなりません」とされています。
また、レッスンのエクササイズに入る前に、必ず特別解説をよく読み返し、「しばらくの間考える時を持つようにすべきです」とも指示されています。
レッスン319の特別解説は、 特別解説 最後の審判とは何か となります。
パート2(レッスン221~365)の毎日の各レッスンは、まさしく言葉を超えるためのものですが、人によってはついつい儀礼的にただレッスンの言葉を読み、文字通り頭で理解しようとする惰性に流されてしまうこともありえます。
なので、ワークブック編パート2 序論 も確認するようにすると毎回のレッスンが何のために与えられているのか、より深まるかもしれません。
奇跡講座(奇跡のコース) テキスト編、ワークブック編、マニュアル編 各目次
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