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奇跡講座(奇跡のコース)ワークブック編 レッスン85本文
レッスン85
今日の復習は以下の見方に取り組みます。
1.(レッスン69)《私の不平不満は私の中にあるこの世界の光を隠してしまいます。》
私の不平不満はそこにないものを私に見せ、私が見たいものを私から隠します。
これを認識したならば、何のために私は不平不満を欲するのでしょうか。
私の不平不満は私を暗闇の中に保ち、光を隠します。
不平不満と光は一緒に進んでいくことはできません。
しかし、私が見えるためには光とヴィジョンが一緒にならなければなりません。
観るためには、私は不平不満を横に置かなければなりません。
私は観ることを望みます。
そして、これが、私が成功するための手段となるでしょう。
2.この見方の具体的な適用は次のような形でできるかもしれません。
「これを視力に対する遮蔽物として使わせないでください。」
「この世界の光がこのすべてを光で照らして消散させます。」
「私にはこれは必要ではありません。私は観ることを望みます。」
3.(レッスン70)《私の救いは私からやってきます。》
今日、私は私の救いがどこにあるかを認識します。
私の救いは私の中にあります。
なぜなら、救いの「源」がそこにあるからです。
それはその「源」を去ってはいません。
したがって、私の心を去ったはずはありません。
私は救いを私の外側に探そうとはしません。
それは外側で発見されて、それから、中に入れられたのではありません。
それは私の内面から外に出ているのであり、私が見るすべてのものは、私の中で、そして、それ自身の中で輝いている光を反映するだけです。
4.この見方の次のような形がより具体的な適用に適切です。
「これが私を誘惑して、私に救いのために私から目をそらすようにさせないでください。」
「私は、これが私の救いの「源」についての自覚に干渉することを許しません。」
「これには私から救いを取り去る力はありません。」
奇跡講座(奇跡のコース)ワークブック編レッスン85の効果的学習方法
解説を確認するにはこちら⇒復習Ⅱ 序文(レッスン61~レッスン80までの復習)
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