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奇跡講座(奇跡のコース)ワークブック編レッスン86本文
レッスン86
今日は以下の見方を復習します。
1.(レッスン71)《神の救いの計画だけがうまくいきます。》
私にとってむやみやたらに救いを探し回ることは分別のあることではありません。
私は数多くの人の中に、数多くのものの中に救いを見ようとしました。
しかし、私がそれに向かって手を伸ばすと、それはそこにはありませんでした。
救いがどこにあるかについて私は間違っていました。
救いが何であるかについて私は間違っていました。
私はこれ以上無駄な探求はしません。
「神」の救いの計画だけがうまくいきます。
そして、私は「神」の計画は決して失敗することがないので喜びます。
2.以下の文章をこの見方を具体的に適用するための形として提案します。
「神」の救いの計画は、これについての私の知覚から私を救います。
これは、私の救いのための「神」の計画における例外ではありません。
これを「神」の救いの計画の光においてだけ知覚させてください。
3.(レッスン72)《不満を抱くにまかせるままにすることは、神の救いの計画に対する攻撃です。》
不満を抱くことにまかせるままにすることは、「神」の救いの計画はうまくいかないということを証明しようとする試みです。
しかし、「神」の計画だけがうまくいきます。
したがって、私は、不満を抱くことにまかせるままによって、私の救いについての唯一の希望を私の自覚から排除しているのです。
私は、これ以上この狂気のやり方で私自身の最善の利益を台無しにすることはしません。
私は救いのための「神」の計画を受け容れて、幸せになります。
4.この見方の具体的な適用は次のような形をとるかもしれません。
私はこれを見ながら、間違った知覚と救いのどちらかを選択しています。
もしも私がこれの中に不満の根拠を見れば、私の救いのための根拠を見ることはないでしょう。
これは攻撃ではなく救いを求めています。
奇跡講座(奇跡のコース)ワークブック編レッスン86の効果的学習方法
解説を確認するにはこちら⇒復習Ⅱ 序文(レッスン61~レッスン80までの復習)