Contents
奇跡講座(奇跡のコース)ワークブック編 レッスン217 本文
レッスン217
私は、 身体ではありません。
私は自由です。
というのも、私は今なお神が創造したままの私だからです。
(レッスン197)私が得ることができるのは、自分からの感謝だけです。
私自身以外のいったい誰が、私の 救済に対して感謝を捧げるべきだというのでしょうか。
そして、 救済を通して以外に、いったいどのようにして、私が感謝を捧げるに値する大いなる自己を、私が見出すことができるというのでしょうう。
私は 身体ではありません。
私は自由です。
というのも、私は今なお神が創造したままの私だからです。
奇跡のコース ワークブック編 レッスン217の効果的学習方法
復習Ⅵ 序文の説明のよる復習のやり方は以下
- 一日の始めと一日の終わり
《私は 身体ではありません。私は自由です。というのも、私は今なお神が創造したままの私だからです》という言葉で、1日を始め、また、1日を終わります。
- 朝と夜の長めのレッスン
朝と夜に15分以上をその日の復習レッスンのエクササイズをします。
- 一日を通しての短めのレッスン
一時間毎に今日の(レッスン197)私が得ることができるのは、自分からの感謝だけです。と《私は 身体ではありません。私は自由です。というのも、私は今なお神が創造したままの私だからです》という考えを思い出すようにします。
それ以上に、ことある毎に今日のレッスンの考え(レッスン197)私が得ることができるのは、自分からの感謝だけです。を思い出すようにします。
- 今日一日の出来事へのレッスンの適用
一日を通して起こっているように見える出来事の全てに対して、今日の考え(レッスン197)私が得ることができるのは、自分からの感謝だけです。を理解して受け入れ適用できるように心がけます。
心が空疎な思いに囚われた時は、「この思いは私が望むものではありません。その代わりに、私は( )を選択します。」というように速やかに思考を切り替え、それから、今日の考え(レッスン197)私が得ることができるのは、自分からの感謝だけです。を繰り返し、自分が思ったことに今日の考えが取って代わるようにします。
この説明では言葉足らずのところが多々あるかと思いますので必ず復習Ⅵ序文を繰り返し参照するようにしていただけたら幸いです。