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奇跡講座(奇跡のコース)ワークブック編 レッスン223 本文
レッスン223 神は、私の生命です。私には神の生命以外の生命などありません。
私が、自分が神から離れて生き、孤立し、何にも属することなく生の営みをし、 身体の中に住む分離した存在だと自分のことを思っていたのは間違いでした。
今では、私の生命が神の生命であり、私には神以外の住処はなく、私が神から離れて存在することはないのだということが分かっています。
神の思いで私の一部ではないものなどなく、私にも神の思い以外の思いはありません。
私たちの父なる神よ、自分たちの間違いの代わりに キリストの顔を見せてください。
なぜなら、あなたの聖なる子である私たちは罪なき者だからです。
私たちは、自分の罪のなさに目を向けるつもりです。
というのも、罪悪感が、私たちはあなたの子ではないと宣言するからです。
だから、私たちは、もうこれ以上あなたのことを忘れるつもりはありません。
私たちは、ここでは孤独な寂しい思いをしており、私たちがくつろぐことができる天国を待ち焦がれています。
今日、私たちは帰郷します。
私たちの名は、あなたの名であり、私たちは、自分たちがあなたの子であることを認めます。
奇跡のコース ワークブック編 レッスン223の効果的学習の為に
ワークブック編パート2 序論 において、「毎日のレッスンとその後に訪れる言葉にならない深い体験の間に差し挟まれる」ため、「毎日復習しなければなりません」とされています。
また、レッスン223のエクササイズに入る前に、必ず特別解説をよく読み返し、「しばらくの間考える時を持つようにすべきです」とも指示されています。
レッスン223の特別解説は、 特別解説1 赦しとは何かとなります。
パート2(レッスン221~365)の毎日の各レッスンは、まさしく言葉を超えるためのものですが、人によってはついつい儀礼的にただレッスンの言葉を読み、文字通り頭で理解しようとする惰性に流されてしまうこともありえます。
なので、ワークブック編パート2 序論 も確認するようにすると毎回のレッスンが何のために与えられているのか、より深まるかもしれません。
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