奇跡講座ワークブック編レッスン315 私の兄弟たちが与えてくれる贈り物は全て、私に属しています。

奇跡講座(奇跡のコース)ワークブック編 レッスン315 本文

 

レッスン315 私の兄弟たちが与えてくれる贈り物は全て、私に属しています。 

毎日過ぎ行くどの瞬間にも、数えきれない宝物が私のもとへとやって来ます。

一日を通して、私は、自分に思い付くあらゆるものをはるかに超える価値を持つ数々の贈り物に祝福されます。

 

ある兄弟が他の兄弟に微笑みかけると、私の胸は喜びに溢れます。

誰かが感謝や慈悲の言葉を語ると、私の心はこの贈り物を受け取り、それを自分のものにします。 

そして、神への道を見出す者一人ひとりが誰でも、私の救い主となり、私に道を指し示し、彼の学んだことが確かに私のものでもあるという彼の確信を私に与えてくれます。

 

父(なる神)よ、私は、今日、そして毎日、神の子の一人ひとりから私に訪れるたくさんの贈り物について、あなたに感謝します。

私の兄弟たちが私に与えてくれる贈り物には限界がありません。

 今、私はすべての兄弟たちに感謝を捧げます。弟たちへの感謝が私を自分の創造主と創造主の記憶へと導いてくれるでしょう。

 

奇跡のコース ワークブック編 レッスン315の効果的学習の為に

ワークブック編パート2 序論 において、「毎日のレッスンとその後に訪れる言葉にならない深い体験の間に差し挟まれる」ため、「毎日復習しなければなりません」とされています。

また、各レッスンのエクササイズに入る前に、必ず特別解説をよく読み返し、「しばらくの間考える時を持つようにすべきです」とも指示されています。

レッスン315の特別解説は、 特別解説 最後の審判とは何か となります。

パート2(レッスン221~365)の毎日の各レッスンは、まさしく言葉を超えるためのものですが、人によってはついつい儀礼的にただレッスンの言葉を読み、文字通り頭で理解しようとする惰性に流されてしまうこともありえます。

なので、ワークブック編パート2 序論 も確認するようにすると毎回のレッスンが何のために与えられているのか、より深まるかもしれません。

 

奇跡講座(奇跡のコース) テキスト編、ワークブック編、マニュアル編 各目次

テキスト編 1章~31章 目次

ワークブック編 レッスン1~365 目次

教師のためのマニュアル編 1~29 目次

 

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